2019/05/25
ファスト・ホーム 横手店です。
天気の日が続きリフォームには最適の時期です。ましてや今年は10月に消費税増税が予定されているとのことで早めにリフォームをする方が増えています。
そんなリフォームの中でも「屋根・外壁塗装」について少し話してみようと思います。
基本的には屋根にしても外壁にしても塗装の役目として「見栄えや見た目」の他に「撥水機能」が大きく求められます。
逆に言うと塗装がダメになると撥水できなくなり金属の屋根であれば「サビの原因」、外壁であれば「凍害」を引き起こしてしまうこととなります。
塗装も一度塗ったらずっと長持ちしてくれればいいのですが、「紫外線」によって劣化するという弱点があります。雪国ではこと屋根に関しては「雪下ろし」等で傷をつけてしまうこともあるでしょう。
そのようなことで屋根・外壁塗装は定期的に塗り替えたほうが建物を長持ちさせるために重要なことの一つです。
よく〇年経ったから塗り替え、近所で塗り替えをしていたからうちも、とおっしゃる方がいますが目安として〇年と考えることはいいのですが、決して経過年数だけで判断してはいけません。
かなりの年月が経っていても条件等で状態の良いものであれば塗り替える必要はないし、前に塗ってから2~3年であっても状態が悪ければ塗り替えをしなくてはなりません。
現状をよく見極めることが重要です。「塗り替え」は決して安い買い物ではないのですから。
自分で確認するのもいいのですが、弊社のような専門業者に見てもらうことが一番いいと思います。